こんにちは。このページではバンドを始めて20年になる
サラリーマンバンドマンの日常を自由に語っていきたいと思います。
私は高校生の時にギターと出会いました。きっかけは当時流行っていた
いわゆるビジュアル系バンドに憧れてギター弾けたらいいなという
ありがちな理由で始めました。しかし、当時高校生の自分にとってギターを
買うのは金額的になかな勇気のいること。そこでバイト先の先輩がギターを
弾いているのを知り、新しいギターを買うそうなので古いギターを譲って
もらえることになりました。ギターをTokaiのストラトタイプのエレキギター。
始めは何から始めていいのか分からず、教則本を買ってドレミの練習をしていました。
そんな時であったので、当時人気のあった雑誌「バンドやろうぜ」の特別号です。
30代、40代のバンドマンには懐かしい雑誌ですね。
この特別号では当時大ブームだったGLAYの「誘惑」を
弾こうという特集でCD付きでさらに抑えるポディションの
写真がすべて載っているとう親切な本でした。
この雑誌を見てひたすら練習しました。
そしてなんとかTAKUROパートを弾けるようになりました。
一番苦労したのはやはりバレーコード。なかなか思うような
音が出てくれません。何度も繰り返し雑誌を見ながら練習しました。
この雑誌がなければ挫折していたかもしれません。
今でもこの雑誌は自分のBible的な存在で大事に保管してあります。
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