渋谷系と言われてヒット曲を連発し90年代一世を風靡したオザケンこと小沢健二さん。
そんな小沢健二さんの現在とオススメ曲をまとめてみました。
【プロフィール】
出生名: 小澤 健二
生誕 :1968年4月14日(51歳)
出身地 : 神奈川県相模原市
学歴 東京大学文学部英文学科卒業
ジャンル :J-POP(渋谷系)
職業 :シンガーソングライター
活動期間 :1987年-
レーベル: 東芝EMI→EMI Records Japan
(1992年 – 2014年)
Virgin Music / Universal Music
(2017年 – )
事務所: ドアノックミュージック
共同作業者 :フリッパーズ・ギター
(1987年 – 1991年)
ウィキペディアより引用:小沢健二
東大出身のインテリで、ソロ活動前はフリッパーズギターでも活躍していた小沢さん。
そんな小沢さんは現在51歳。1987年から音楽活動をスタートしておりかなりキャリアは長いですね。
【ラブリー】
ソロ活動を始めてから知名度を一気に上げた曲は「ラブリー」でしょう。私もこの曲で小沢さんを知りました。
ゆったりと力の抜けた心地よいリズムでオシャレて愉快な曲。当時はそんな印象でした。
ミュージックビデオもとてもオシャレで見ていて楽しいですね。
【今夜はブギーバック】
「今夜はブギー・バック」は、小沢健二と、日本のラップユニットであるスチャダラパーによるコラボレーション楽曲。レコード会社の枠を超えたコラボレーション楽曲として、小沢健二がメインの”nice vocal”バージョンと、スチャダラパーがメインの”smooth rap”バージョンが2枚同時でリリースされ話題を呼んだ。このことから、コラボレーション作品のさきがけとして著名な作品となっている。なお、この2作の裏ジャケットを並べると、繋がって1つの写真になる。CDセールス50万枚の大ヒットとなりました。今までの多くのミュージシャンがカバーしている名曲です。
【愛し愛され生きるのさ】
「愛し愛されて生きるのさ」がリリースされたのは1994年。心地よいリズムでさらっと歌い上げる曲で歌詞もとても独特でまさに小沢健二ワールドといった感じの曲です。曲中にセリフが入るのも特徴的です。オリコンチャートをTKプロデュース曲やZARD等のビーイング系アーティストが賑していた時代です。その中で小沢健二は不思議な存在感を持って頭角を現しました。
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